2023年7月22日に放送される「FNS27時間テレビ」。
マラソンが人気企画ですが、今年は「100キロサバイバルマラソン」というレースが行われるようです。
そのマラソンに、心配の声が多くあがっています。
この記事では、
27時間テレビが炎上している理由
反対/賛成の声
についてまとめてみました。
27時間テレビ【2023】マラソンに心配の声!
2023年7月22日午後6時30分~翌23日午後9時54分に放送される「FNS27時間テレビ」。
4年ぶりに復活で話題になっています。
そんななか、目玉企画のひとつが「100キロサバイバルマラソン」です。
総勢20人のランナーが、100kmを走ります。
7月19日現在、発表されている参加ランナーは
ハリー杉山、井上咲楽、フジテレビの山本賢太アナ、コムドットのやまと&ゆうた
の5名です。
人気企画のマラソンですが、
「大丈夫なの?」「熱中症が心配!」「けが人でるんじゃない?」と話題になっています。
【2023】27時間テレビマラソン炎上理由3選!
2023年の「FNS27時間テレビ」の目玉企画、「100キロサバイバルマラソン」。
大丈夫なのか?と騒然です。
心配だという声の3つの理由を調査してみました。
1.賞金が高すぎる!
1つ目の理由は、賞金が高すぎる ということです。
総勢20名のランナーが優勝を目指して走るスタイルの今回の企画。
優勝賞金はなんと1000万円!
そんなに高額な賞金ですから、参加者は賞金目指して多少無理をしてでも走るのではないか?と不安の声があるのです。
マラソンランナーとして参加することが発表されている、コムドットの「やまと」と「ゆうた」も、賞金目指して特訓している様子を公開しています。
2.サバイバルレース
2つ目の理由は、「100キロサバイバルマラソン」という名前のとおり、サバイバル形式のレースだということです。
フジテレビの公式ページによると、「サバイバルレース」の形式は、ランナーは、一定のペースで走る先導者を追いかけながら走り、ついていけなくなったランナーはそこで脱落。最後は、ペースメーカーないなくなり、一気にスパートでゴールを目指す、というものです。
脚力に自信のある約20人の有名人ランナーが一堂に集い、生放送中、一斉に100kmマラソンに挑戦する!ランナーたちは、目の前を一定のペースで走る先導車を追いかける形で走るが、その車から引き離されてしまった者は、そこで脱落。最後の数kmは、ペースメーカーの先導車を外して、自らのペースでゴールを目指す!
引用:フジテレビHP
ペースメーカーに置いて行かれないように走る、ということは、自分のペースで走れないということですよね。
ついていくために、無理をしたペースで走り続けることが予想されます。
これは心配ですね。
3.災害級の暑さ!
3つめの理由は、最も危険だと思われる理由です。
それは、災害級の暑さの中レースが行われるということです。
熱中症で救急搬送される人も多数出たりと、連日ニュースでもかなり取り上げられていますよね。
朝から30度を超えていることも。
そんななか、マラソンを走ることに不安の声が多数ありました。
前述のとおり、この酷暑のなか、無理して走ることも考えられるこのマラソン、心配ですよね。
27時間テレビ【2023】マラソン 反対/賛成の声
ネット上の、27時間テレビの「100キロサバイバルマラソン」の反対/賛成の声を集めてみました。
反対の声
まずは、反対の声を見てみましょう。
開催を不安視する声がたくさんありました。
賛成の声
次に、賛成の声を見てみましょう。
楽しみにしている人も多いですよね。
安全に、楽しいレースが行われるといいですね。
まとめ
今回は、【2023】27時間テレビマラソン炎上理由3選!心配の声が多数! と題して、7月22日に放送のフジテレビ27時間テレビで開催される「100キロサバイバルマラソン」に対する心配の声についてまとめてみました。
みんなが不安だと言うのには、3つの理由がありました。
楽しみにしている方も多いこの企画。
安全に無事ゴールできることを祈ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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