2023年10月に行われた箱根駅伝予選会で、日本人トップでゴールしたのが東京農業大学の前田和摩さんです。
箱根駅伝の本大会でも期待の新星の前田和摩さんですが、なんと中学時代はサッカー部だったそうなのです。
この記事では、
- 前田和摩は中学時代サッカー部だった!
- 前田和摩が高校から陸上を始めた理由
についてまとめてみました。
前田和摩の中学時代はサッカー部!
第100回箱根駅伝の予選会で、日本人トップでゴールしでスーパールーキーと言われている前田和摩さん。
さぞかし小さい頃から足が速くて、陸上エリートだったんだろうなと思いますよね。
しかし、実は、小学校では運動が苦手だったそう。
小学校3年生までは運動が苦手で、マラソン大会でもぎりぎり最下位を免れる程度。
引用:Number Web
そして、
運動が苦手で、走るのも得意ではなかった前田和摩さんですが、小学校4年生の時にサッカーと水泳を始めると、体力がついて運動能力が開花し、マラソン大会で1位をとれるようになりました。
中学校では3年間サッカー部に所属していました。
地元の西宮市立深津中学校では陸上部に入るか少し悩んだものの、前田が選んだのはサッカー部。中学校の3年間は、無我夢中でボールを追いかけていた。
引用:Number Web
ポジションはディフェンダーのセンターバック。
前田和摩がサッカー部からから陸上に転身した理由は?
前田和摩さんが報徳学園で高校から陸上を始めた理由について調査してました。
駅伝大会でスカウト
前田和摩さんが高校で陸上をはじめた理由は、報徳高校の目にとまったからです。
中学時代はサッカー部に所属していた前田和摩さんですが、中学1年生の頃から冬場だけ、陸上部に頼まれて助っ人として駅伝大会に出場していました。
冬場だけは陸上部から頼まれて助っ人として参加し、中学校1年生から出走していた。そこで偶然、報徳学園の目に留まったのだ。
引用:Number Web
その駅伝大会で、たまたま報徳学園の目にとまったことが前田和摩さんが本格的に高校から陸上をはじめるきっかけになりました。
まとめ
今回は、前田和摩の中学時代はサッカー部!報徳学園高校から陸上を始めた理由は?と題して、箱根駅伝の予選会で日本人1位でゴールした話題のスーパールーキー前田和摩さんについてまとめてみました。
前田和摩さんは、中学時代はサッカー部に所属してたサッカー少年でした。
高校から陸上を始めた理由は、中学の時に助っ人として出場していた駅伝大会で報徳学園の目にとまったことでした。
お正月の箱根駅伝での活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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