札幌市のススキノのホテルでの事件で娘と妻と共に逮捕された医師の田村修氏。
田村修氏が勤務している病院はどこなのでしょうか?気になりますね。
この記事では、
田村修氏の勤務先病院について
田村修氏の所属と肩書
などについてまとめてみました。
田村修医師の病院は札幌の勤医協中央病院
田村修氏は医師であることが明らかにされていますが、勤務先の病院はどこなのでしょうか?
田村修氏の勤務先の病院は、北海道札幌市にある
公益財団法人北海道勤務者医療協会 勤医協中央病院
です。
たくさんの診療科がある大きな総合病院のようですね。
内科、精神科、リウマチ科、外科、整形外科、呼吸器外科、心臓血管外科、泌尿器科、婦人科、眼科、リハビリテーション科、麻酔科、血液内科、循環器内科、乳腺外科、消化器内科、呼吸器内科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、肝臓外科、消化器外科、肛門外科、緩和ケア内科、救急科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科(人工透析)、脳神経内科、膵臓外科
勤医協中央病院は、院長名で今回の事件に関するコメントを発表しています。
当院に勤務する医師が本日逮捕されたとの報道に、ご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます。わたくしどももまったく事情がわからない状況で、本日の報道されている内容以外に情報がなく、ただ驚いているところですが、警察の捜査に協力してまいる所存です。なお、詳細につきましては、今は捜査への支障があるので、お問い合わせに対してお答えすることができませんことをご理解いただければ幸いです。
引用:公益財団法人北海道勤務者医療協会HP
2023年7月26日現在、勤医協中央病院のホームページはアクセスできない状態になっていました。
田村修医師は精神科科長
田村修氏は、精神科の医師です。
勤務先の勤医協中央病院では
精神科 リエゾン科科長
を務めていたようです。
リエゾン科とはどんな科なのでしょうか?
「リエゾン」とは、フランス語で「連携・橋渡し」などという意味です。
勤医協中央病院のHPでは、リエゾン科について
一般医療の中で起こる様々な精神医学的問題に対して、医療スタッフと精神科医が共同してあたる
という説明が記載されています。
科長という責任のある地位の方だったのに、今回のような事件は驚きを隠せませんね。
まとめ
今回は、【特定】田村修医師の病院はどこ?札幌の勤医協中央病院で精神科科長! と題して、医師である田村修氏の勤務先の病院についてまとめてみました。
田村修氏の勤務先は、札幌市の「勤医協中央病院」で、精神科の科長という地位にある方だということがわかりました。
このような事件に関与してしまったのはなぜだったのか気になりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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