WBCでも活躍されたプロ野球選手の山川穂高選手。
書道が特技という意外な一面を持っているそうです。しかも、超絶達筆の腕前だと話題です。
この記事では、書道が特技の山川穂高選手の腕前などについてまとめてみました。
山川穂高の特技は書道で字が達筆すぎ!
山川穂高選手の特技は「書道」で、字がとっても上手です。なんと、「8段」の腕前だそう。
書道の腕前はいかほどなのでしょう?
山川穂高選手のTwitterやInstagramに作品がアップされています。
めちゃくちゃ達筆ですね!
失礼ながら、ちょっとやんちゃっぽい見た目の雰囲気からは想像できない繊細な特技ですね。
書道をする姿の動画もありました。
真剣に取り組む姿がすてきですねー。
書道はいつからやってるの?
書道8段の腕前の山川穂高選手ですが、5歳のときから書道を習っていたそうなのです。
書道は保育園の頃に習い始めました。5歳くらいです。中学3年で八段をとるまで続けていました。
引用:MELOS
書道を始めた当時から、「おもしろくない、やめたい」と思っていたという山川穂高選手。しかし、お母さんに「続けたほうがいい」と強くすすめられて、中学3年まで続けたんだそうです。
中学生にもなると、スポーツなどでも忙しくなって、習い事を続けていくのはなかなか大変になってくると思いますが、しかも、それほど楽しいと思ってもいなかったものをそんなに長い間続けてこられたのはすごいですね。
続けてきたのには、こんな理由があったようです。
「絶対やめたい」「じゃ、八段をとったらやめていいよ」「よし、とるぞ」と。今となっては、習っていてめちゃめちゃよかったです。やはりサインを書くとき、字がきれいだといいですよね。
引用:MELOS
「8段をとったらやめていいよ」と言われ、「じゃあとってやるぞ!」と本当にとってしまうのはすごいですよね!
書道を始めたきっかけはお母さん
書道を始めたきっかけは、お母さんのすすめだったそうです。
始めたきっかけは母親のすすめ。僕のお母さん、書道の経験はないと思うんですけど、めちゃくちゃ字がきれいなんですよ。筆で書く字では僕が勝てるんですが、ペンで普通に書く字は今でも勝てない。
引用:MELOS
字がとてもお上手なお母さんなのですね。字がきれいな人って素敵ですよね。憧れてしまいます。
大人になってからも、字がきれいなことで役にたつことはたくさんありますよね。山川穂高選手のお母さんも、そのような考えで、きれいな字を身に付けてほしいと思ったのかもしれません。大人になってからなかなか身につくものではないので、子供の頃から、厳しくされていたんですね。
書道以外は何も強制されたことはないんです。野球も強制ではないですし、他のことでも怒られた記憶もないですし、やさしいお母さんなんですけど、書道に関してだけはなぜか厳しかった。「字はきれいであるべき」という考えがあったんだと思います。
引用:MELOS
みんなの声
Twitterでも、特技が書道の山川穂高選手について、話題になっています。
みんなの声を集めてみました。
まとめ
この記事では、【動画】山川穂高の特技は書道!超絶達筆な8段の腕前とは! と題して、書道が特技の山川穂高選手についてまとめてみました。
想像を超えた達筆さに、正直驚きました!イメージとのギャップもあり、素敵な特技ですね。
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